播磨町議会 2015-03-12 平成27年度予算特別委員会 (第1日 3月12日)
○浅原総務統括 26年度に契約している日本テルペンの分の中身ですけれども……(「顧問弁護士」と呼ぶ者あり)契約につきましては、57万7,500円、これは消費税含む額でございます。 ○福原隆泰委員長 今、藤田委員からの質問は、この顧問弁護士委託料の内容について確認ということでよろしかったですか。
○浅原総務統括 26年度に契約している日本テルペンの分の中身ですけれども……(「顧問弁護士」と呼ぶ者あり)契約につきましては、57万7,500円、これは消費税含む額でございます。 ○福原隆泰委員長 今、藤田委員からの質問は、この顧問弁護士委託料の内容について確認ということでよろしかったですか。
次、11月16日の委員会では、総務グループより、日本テルペンとの訴訟経過についての説明を受け、質疑応答しました。 報告の概要としましては、はりま病院の建設工事において産業廃棄物が出土し、町が和解金の支払いを余儀なくされたため、土地の売り主である日本テルペン化学株式会社に瑕疵担保責任による損害賠償を求めたもの。
また、日本テルペンに対する町からの損害賠償請求は3月に訴状を提出し、1,760万円の損害賠償を求めています。この訴訟についてはまだこれからも継続していく見込みです。 危機管理グループからは、去る7月7日の大雨による被害状況の報告と、報告の中で対処の方法も受けました。 学校、民間ビルなどの津波避難ビルの指定状況の説明を受けました。
日本テルペン化学との裁判で町は勝つ見込みがあるのか。また、中学校給食の実施により、弁当がなくなり親子の触れ合いが少なくなっていると思うが、そのような調査はなされたのか。赤ちゃんの駅の利用状況はどうか。水道事業会計予算の増加の原因はなぜなのかなど、参加者は少なかったんですけれども、数多くの質問が出されました。
○理事(三村隆史君) 日本テルペンさんの方からは、やはりそういう協議書の存在ということで、責任がないというような主張をされておりますので、やはりそこが一番大きな争点になろうかと思います。 ○議長(藤田 博君) 他に質疑はありませんか。 大辻裕彦議員。
おっしゃるように、もう計画が決まって、例えば南がもっと限定されたところに建物が建つ場合があるかもわかりませんし、低層の、もうそない搬出せえへんということになれば、実際にはその調査がそこまでする必要があったんかというふうなことも、今後あるかもわかりませんが、今の時点で、去年の、去年といいますか、病院の工事であったり、日本テルペンさんへそういう経費の請求をするためには、やはり最低限の調査ということで、今回予算化
1、訴えの相手方でございますが、日本テルペン化学株式会社であります。 2、事件名は、損害賠償請求事件でございます。 別添参考資料1ページをお願いします。まず、今回の訴えを提起する原因となりましたはりま病院建設に係る訴訟の経過についてご説明いたします。
1つ目のはりま病院との和解についてでございますが、本町は土山駅南の土地について、平成15年3月に日本テルペン化学株式会社と土地の売買契約を締結し、1万2,995.99平方メートルを総額18億5,842万6,570円で買収いたしております。平成17年1月には工場などの物件等の取り壊し及び除去を確認し、同年11月に本町と日本テルペンの間で土壌改良等に関する協議書を締結しています。
7月にはりま病院がオープンし、日本テルペン化学土山工場跡地の整備も町道の拡幅や公園の整備など、一山越えたと思っているが、もう一山越えなければならないことから質問します。 1、未整備の土地は幾らあるのか。また、先日の和解では、町としては多額の出費を強いられたわけであるが、日本テルペン化学と交わした協議書が足かせになったとのことであるが、それは第何条のどのような文言なのか。
まず、1、訴訟の経過ですが、本町は土山駅南の土地につきまして、平成15年3月13日に日本テルペン化学株式会社と土地の売買契約を締結し、1万2,995.99平方メートルを総額18億5,842万6,570円で買収いたしております。平成17年1月28日には、工場などの物件等の取り壊し及び除去を確認し、同年11月25日に本町と日本テルペンの間で土壌改良等に関する協議書を締結しています。
旧日本テルペン跡は、道路においては南の町道土山宮山線、西の町道土山古宮線の拡幅工事、公園(はりまガーデンプラザ)が整備され、南側5,500平米には、はりま病院が建設中であるが、そこで質問します。 ①、はりま病院のオープンの時期は来年の春と聞いているが、変更はないか。②、はりま病院規模では固定資産税、下水道使用料は幾らぐらい見込めるのか。③、跡地の未整備面積は幾らになるのか。
土山駅南の町有地では、日本テルペン化学(株)土山工場が操業しておりましたが、7回もの事故により移転要望が上がり、土地を買収しました。平成16年に土山駅南地区土地利用計画をまとめ、その後、土山駅南地区の整備計画を見直し、高齢化が進展する中で医療機関の誘致を追加しております。東播磨圏域では基準病床数が超過していることから、本町に病院を新設するには東播磨圏域の既存病院の移転に限定されます。
旧日本テルペン跡南側については、7月31日に医療法人社団仙齢会と土地賃貸借契約が締結され、これにより病院誘致及び土地利用が正式に決定したわけであるが、移転されるはりま病院には、この地においても愛される、信頼される病院にと期待する次第である。 そこで、 イ、契約書の中で原状回復費用については、金額と積立方式にされた判断とは。
次に、町道「古宮土山線」の旧日本テルペン用地沿いの道路両端が「かまぼこ型」になっていることについては、その現状を把握いたしております。土山駅南地区の周辺整備の中で道路改良工事を行う予定としております。 ○議長(杉原延享君) 藤原秀策議員。 ○14番(藤原秀策君)(登壇) それでは、再質問をさせていただきます。 まず、北野添の道路から。
それから,日本テルペンの問題でございますが,この問題につきましては,常任委員会等でも何度かご質問が出まして,その都度お答えをさせていただいております。
日本テルペン跡の土壌は安全でしょうか。平成18年、広報はりま3月号には、「安全・安心のまちへ、日本テルペン化学土山工場跡の土壌汚染の処理が完了した」と報告されています。「町として、長年化学工場として利用されてきた用地で、土壌汚染の心配があり、調査の結果、環境基準を超える有害物質が確認されました。そのため、企業の責任で汚染土壌の処分が適切に行われたことを確認しました。」と広報に報じられました。
16 ◯熊取谷環境局長 まず,日本テルペンの問題とダンロップの問題でありますが,日本テルペンは先ほど委員ご指摘のように,昨年の1月に土壌汚染対策法によりまして区域指定をいたしまして,以後いろいろと地元との中で問題が生じておるというふうなことであります。
土山駅南の日本テルペン化学工業株式会社、あるいは播磨新島の丸誠重工業株式会社の当町からの撤退は記憶に新しいところでありますが、両企業は播磨町に対して財政面、雇用面等に多大なる貢献をされているだけに、撤退はまことに残念のきわみであります。
町長は、地方分権一括法で14年10月からの法律で、なかなか住民に負担を求めるのは困難であるというようなことを申されましたが、播磨町も丸誠重工が撤収し、日本テルペンが撤退しましてね、相当な税の減収があったと思うんですね。
日本テルペン化学工場跡地の健康被害問題について,当局は大気調査結果でジクロロエタンなど有害物質は環境基準を大きく下回っており,健康に影響を与えたと考えていないとの態度をとっております。しかし,同時にストレスから健康被害になった人がいないとは言えないとか,一部に健康に影響が出たということはあるかもしれないなどと,健康被害を否定できないのであります。